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2010年5月29日土曜日

ウッチャンが起こした「笑い」の変化

ウッチャンナンチャンというよりウッチャンの事ですが。

お笑いと言うのは「下品」「汚い」「下ネタ」など男が笑って女性はひくという形が多かった。しかし「やるならやらねば」以降、女性も安心して見れる?笑いと言うものを確立した男なのである。

実際彼は内Pなどでは特に何をしているわけではないように見える、見えるのだが実際はかなり計算した笑いと言うものを追求しているのだ。彼が凄いのは芸人の個性を生かすという事、人見知りのせいか、観察眼が長けている、面白いと思ったことに対しては厳しくも「笑いに持っていける」点ではなかろうか。芸人は「自分が自分が感」が多い、そこでウッチャンのような笑いが極端に目立つ、そして安心して見ていられる。

ダウンタウンとウッチャンナンチャンというお笑いの新しい世代でこの2組はやはり異質な存在だったのだと思う。


・・・やはりさまぁ~ずとの絡みは最高だぁ・・・・・。

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